チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in とちぎ に行ってきました!
壬生町おもちゃ博物館は、栃木県初となる「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- inとちぎ」を下野新聞社と共催で開催します。
同遊園地は、最先端のデジタルテクノロジーと優れたクリエイティブで注目を集めるチームラボが手がける参加型教育プロジェクトで、子供たちが最新のデジタルテクノロジーと優れたクリエイティブで注目を集めるチームラボが手がける参加型教育プロジェクトで、子供たちが最新のデジタル技術に触れることにより、知能を刺激し、涵養する本コンテンツは国内外で高い評価を得ており、全世界で200万人を動員しています。
今回は全国各地で人気を集めたアトラクションの中から「お絵かき水族館」「天才ケンケンパ」「光のボールでオーケストラ」「まだかみさまがいたるところにいたころのものがたり」「小人が住まうテーブル」の5作品を展示します。
チームラボ(Team lab)といえば、映像をやる人ならば誰もが憧れるデジタル・アート集団です。近くで見られるなんて。という訳で休日に嫁と娘を連れて茨城のお隣、栃木まで行ってきました。
チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in とちぎ
栃木県は壬生にある「壬生町おもちゃ博物館」にて期間限定で期間限定で行われているこのイベント。
会場内は子供たちでいっぱい。入場制限という訳ではないのですが、入る時間はチケットによって分けられています。
あ、チケットはおもちゃ博物館とは別にかかるのでご注意を。
お絵かき水族館
全部で5つあるアトラクションのうち、もっとも人気が高かったのがこの「お絵かき水族館」。
自分が描いたお魚の絵をスキャンすると、巨大なディスプレイ上の水槽で泳いでくれるというもの。早速やってみました。
なんだかよくわからない模様のカメさんになってしまいました。娘もちょっとだけお手伝い。
この絵をスキャンしてもらいます。後から気が付いたけど4隅の黒い四角はマーカーになっているんですかね?
じゃじゃーん。拙作のカメさんが泳ぎ出しました。これがまぁ結構なスピードであっちこっちするので探すのが大変。でも楽しい。
天才ケンケンパ
床に映しだされた映像の○△□にうまく飛び乗ると、光や音の綺麗なエフェクトが現れます。
これは動画で見た方がわかりますかね。
ケンケンパを一切気にせずに突き進む娘。
娘はどういうわけだか、これを異常に気に入ってしまい、何回も並ぶハメになりました。
小人が住まうテーブル
テーブルの上の小人さんに向かって、手をかざしたり物を置いたりすることで色々なアクションを起こしてくれます。
障害物をおくと、一生懸命飛び越えようとする小人さんがたまらなく可愛い。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり
上から落ちてくる象形文字にタッチすると、文字が生物や自然現象に変化し、映像の世界がどんどん変わっていきます。
ものすごく神秘的というか、ずーっと移り変わりを眺めていたくなるアトラクションです。
光のボールでオーケストラ
叩いたりバウンドさせたりすると、色が変わって音がなりボールがたくさん。
そりゃあもう、子供のテンションが上がらないわけないよね。
案の定、娘のテンションもMAXに。
大きなボールは周りのボールの色にも影響を与えるみたいで、ぺしぺし叩くと周辺がすごいことになります。
壬生おもちゃ博物館
この「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- inとちぎ」が行われている壬生おもちゃ博物館、北関東自動車道の壬生インターを出たすぐそばにあります。茨城からはもちろん、東京方面からも東北道経由で行けるというアクセスの良さ。
チームラボの特別展を抜きにしても、子供が一日遊べる空間になっています。
壬生はおもちゃ工場が数多くあることで有名で、「おもちゃのまち」という地名があるくらい。
茨城からのアクセスもいいし、これはまた行きたくなる場所だなーと思いました。ではでは、またー。
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