メキシコ料理好きにはたまらない!今年の4月に日本再上陸したタコベルにようやく行くことができました。
私も嫁もアメリカに留学経験があり、タコベル(というかタコス系)はよく食べていました。日本ではなかなかメジャーにならないメキシカン料理。「食べに行きたいねー」などと話しててたんですけど渋谷というのが色々な意味でハードル高すぎる。東京出張の帰りにようやく立ち寄ることができました。
タコベル 渋谷道玄坂店
4月に開店した時は行列ができるくらいの人気だったようです。「タコベルにそこまで!?」というのが率直な感想でした。現在はお昼時などでなければ、そこまで並ばずに入れるようです。
メニューは大体こんな感じ。シュリンプ&アボカドなど、健康志向のメニューもあるんですね。
今回はチキンファヒータ・ブリトーを注文しました。結構でかい!サイドメニューはポテトとコーンチップスが選べます。やっぱりここはチップスだよね。あと写真撮るのを忘れてしまいましたが、ドリンクはリフィルフリー(おかわり自由)です。
アメリカ合衆国で最も有名なブリートは具が多い大型のブリートで、メキシコではなく米国で生まれたと考えられている。よくみられるブリートのバリエーションのひとつに、ブリートにエンチラーダ風のソースをかけ、とろけるチーズをおろしてかけたウェット・ブリートがあり、タコベルではエンチリート(英語版)という商品名で売られている。
ひと口いってしまった写真で申し訳ない。中身は温野菜、チェダーチーズ、メキシカンライスにサルサ。かなりガッチリ詰まっています。いや~懐かしいこの感じ。なんでメキシカンは日本でイマイチ流行らないんでしょ?
店内は道玄坂という場所柄もあるんでしょうけど、かなりおしゃれな感じ。ちょっと米国タコベルのイメージとは違うかな。日本ではちょっと高級なファストフードという路線でいくんでしょうか。
メニュー絞ったのは成功かも。あとは店舗が増えれば
今回の日本再上陸にあたっては、あえて商品数を絞って基本のメキシカンを認知させるという方針のようです。今回食べてみて「ああ、タコベルってこんな感じだよね」と思ったのでその作戦は成功しているかな。あとは店舗数がもうちょっと増えればいいなと。できれば秋葉原とかそっち方面に。
というわけで、タコベル渋谷道玄坂店に行ってきた話でした。ではでは。

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