DJI OSMOで子供の撮影をするのがものすごく楽しい!
三軸ジンバルでブレのない映像が撮れる、DJI OSMO。購入してから主に仕事で使っていましたが、久々にプライベートで子供を撮影してみたら、普通のデジカメとは一味も二味も違う、楽しい映像が撮れました。

- 出版社/メーカー: DJI
- メディア: エレクトロニクス
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ブレのない滑らかな動き。振動することなく撮影できるアクションショット。動き回っても撮影できる映像。どんなに動いてもカメラを水平に保つことができる最先端技術を搭載したDJI Osmoを使えば、見たことのない映像や写真を撮ることができます。今までのカメラとは一線を画したOsmoを使って、かつてないほど自由な撮影を楽しみましょう。
Osmo – カメラの常識を変える 高精度スタビライザー付き小型4kカメラ| DJI- ドローン・無人自動空撮システムのパイオニア
DJI OSMOの過去記事はこちら
今まで風景を中心に撮ってきましたが、今回は娘を追っかけることにします。
DJI OSMOを横にして握った様子。この状態を「フラッシュライトモード」と呼ぶそうです。カメラの角度がわかりやすいのが特徴。
OSMOを逆さまに持つと「吊り下げモード」になります。低い位置での撮影が可能。子供の目線での撮影ができます。
娘を追っかけたり、先回りしながら動画・静止画の撮影をしてみました。片手で持ってオペレーションできるのは、子供と一緒にいる時には精神衛生上すごく安心です。
実際に撮ってみた
静止画撮影モードで撮影してみました。結構な広角レンズなので、モニターで確認しなくても大体の被写体は捉えることができます。一応RAWでの撮影も可能。
こちらは動画からの画像切り出し。最大4Kの動画が撮影できるので、印刷にも十分な解像度で静止画を切り出せるのはいいですね。
とにかく、この「子供と同じ目線」で撮影できるのが楽しい。娘はどんな目でセカイを見ているんだろう、など考えてしまいます。
歩くことが楽しくてしょうがない娘。あっちをフラフラ、こっちをフラフラ。
撮影した映像を後から見てみると、「あ、これはこういう所に興味を持って歩いていったんだな」というのが分かります。娘の散歩の追体験をしているみたい。
アクは強いけど、使っていて楽しいカメラ
タイトルでパパママカメラと書きましたけど、カメラとしてはあまりにもアクが強い代物なので万人におすすめできるというものでもありません。
ただ、癖を分かった上で使えばこんなに面白いカメラは中々ないです。お散歩カメラとしてはある意味最強。
これからもDJI OSMOの魅力をどんどん書いていきたいと思います。

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