この季節の果物といったらやっぱりイチゴ!というわけで3連休の最終日となった今日、茨城県鉾田市の農園にイチゴ狩りに行ってきました。
水戸から車で約1時間、お仕事でもお世話になったことのある鉾田市の「深作農園」です。
11時頃に着いたんですけど、この時点ですげえ並んでんの。ここは複数のイチゴ畑を所有していて、どの畑を使うかはその日によって違うみたい。今日はマイクロバスを使って行かなければならない畑だったようで、バス待ちで並んでいたようです。
しかしまぁ外で待つのは寒い。海が近いこともあって、吹きっさらしの風が容赦なく吹いてきます。
嫁と娘は暖かい待合室で待ってもらうとして、お父さんは凍えながらバスを待つ運命なのか、と思った矢先にスタッフの方が他のイチゴ畑の方に誘導してくれました。よかったよかった。
時間無制限のイチゴ狩り
というわけでイチゴを栽培しているビニールハウスの中へ。あったかい(感激)。そして漂ってくるイチゴの甘い匂い。こちらの農園は参加費を払えば後は時間無制限、イチゴ食べ放題ということです。
イチゴのヘタ入れ兼、練乳のパック。これが入場券の代わりになります。
美味しそうなイチゴがたわわに実っております。これが月曜日のたわわという奴か(違う)
これだけ多くのお客さんがいるとイチゴほとんどなくなっちゃうんじゃないの、なんて思ってましたけどさにあらず。とにかくイチゴの量が半端ないのでなくなる事はまずないかと。葉の裏側にいいのが隠れている事も多く、見つけると「やったぜ」と思ってしまいます。ちょっとゲーム感覚あるよね。
色も大きさもいい感じ。口いっぱいに甘みと酸味が広がります。こいつを食べ放題ってんだからまあ天国だよね。
1歳4ヶ月の娘は食べられるかな、と試しにちょっとだけ食べさせてみましたが、これが「大丈夫かお前」ってレベルで食いつく。イチゴだけでお腹いっぱいになってしまいました。来てよかった。
イチゴでお腹を満たしてハウスの外に出ると、天気がすっかり良くなっていました。風がなくなると暑いくらい。
隣にニンジン畑があり、イチゴ狩りに来たお客さんはサービスで1本もらうことができます。
そういえば娘は土を直に触るのははじめてかも。掘り起こして出てきたニンジンを不思議そうに眺めていました。
ニンジン採ったどー!なぜかイチゴ狩りよりテンション上がるお父さん。いい天気になってホントよかった。
こちらの「深作農園」は土日/休日は予約なし、平日は予約のみの受付をしているそうです。またイチゴ狩りの時間が午前・午後に分かれているので、行く前に時間をチェックしておくのがいいかもしれません。
というわけで、深作農園にイチゴ狩りに行って来たという記事でした。ではでは、またー。

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