ずりばいを始めた娘のためにベビーサークルを自作しました。難しいイメージがあったけど実際作ってみると意外に簡単。拡張性も高そうなので作り方を紹介します。
娘が生まれて8ヶ月、ずりばいで移動するのが激しくなってきました。床には電源コードなんかもあるし、なんとか娘を安全なエリアに置いて置かなければなりません。
調べてみると赤ちゃん用のガードにはドアなどに付ける「ベビーゲート」、赤ちゃんを中に入れるタイプの「ベビーサークル」などがあるようです。我が家の構造的にはベビーサークルの方が便利そうなんですけど

タンスのゲン BabyDays(ベビーデイズ) ベビーサークル 木製 ジョイント式 高さ56cm 8枚セット 30600001 00
- 出版社/メーカー: タンスのゲン
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これらの商品は強度なんかも考えられてて良さ気なんですが、いまいち大きさ的に満足できるのがなかったんですよね。なら作ればいいじゃない、というわけでホームセンターで材料を買ってきました。
今回購入したのは「イレクターパイプ」というもの。一見プラスチックですが中は鉄パイプなので強度はかなりあるのです。パイプとジョイントを必要な分購入します。
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YAZAKI イレクターパイプ 2000mm アイボリー H2000IVO
- 出版社/メーカー: 矢崎化工
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イレクターパイプH-1500 IVO【矢崎 ヤザキ イレクター パイプ ジョイント】
- ジャンル: インテリア・寝具・収納 > 収納家具 > 棚・シェルフ > その他
- ショップ: アヤハディオ ネットショッピング
- 価格: 540円
パイプやジョイントを無駄なく揃えるには、簡単でいいので設計図を書いてみること。ウチの現場監督が厳しくチェックしております。
ジョイント部分は結束バンドで固定します。取り外して形を変えたいという時にも便利。
ワイヤーネットは100円ショップでまとめ買いしたもの。コスパ良すぎ。こちらも結束バンドで固定すれば、強度はかなりのものになります。
そんなこんなでパーツを組み上げて、見事ベビーサークルが完成しました。大人が入っておむつ替えなどの作業をするのにも十分なスペースを確保できています。
メリーにつけたサボさんが眩しいぜ。
そして今回のポイント!クランプマウントをつけて簡易的な監視カメラに。OLYMPUS AIRなら遠隔操作で電源オンオフができるので、固定カメラとしてはうってつけです。実際、この状態で使ってみるとものすごく便利。カメラを意識させないので赤ちゃんの自然な表情が撮れました。OLYMPUS AIRってこう使うんだなと改めて感心した次第です。
というわけで、ベビーサークルを自作したという記事でした。思ったより簡単で楽しいので試してみてはいかがでしょうか。ではでは。