更新が滞っているこの二週間近く、ネタとしてはいろいろあったのです。新しいデジタルガジェットを買ったり、色んな所にいったり。今日はそんな中の一つをお蔵出しです。
水戸ホーリーホックの映像で使おうと思っていたもののひとつが、マルチコプターによる空撮です。色々やり方を考えてはいたのですが、撮影の直前になって例の事件があり、思ったほど派手なことはできなくなってしまいました。
まあマルチコプターというか、ドローンの説明をする必要が大分省けるっていうのはありますけれど。「官邸のアレね」という感じで。決していい露出の仕方ではないですよね。
施設の協力を得られて、撮影したのがこちらで紹介する画像&ビデオになります。
DJI Phantom2 Vision+によるケーズデンキスタジアム水戸空撮
ケーズスタで飛ばしたのは1年ぶりくらいです。Vision+を飛ばすのは初めてになるかな。当日は天気も良くて絶好の空撮日和。
トラックから真上に飛ばしたところ。サブグラウンドがよく見えます。新緑も綺麗で、空撮をするには一年で一番いい季節かもしれませんね。
さらに上昇して真下を見た状態。芝が以前と比べて圧倒的に綺麗になっているのがわかります。この後、サッカー用の白線を引く処理をして実際の試合に使用したわけですね。
動画も勿論撮ってあるので、簡単に編集してみました。
空撮の映像はyoutubeに沢山アップロードされていますが、飽きさせないように編集するのはなかなかコツがいりますね。
こちらの映像ですが、水戸ホーリーホックのホームゲームでは「スポンサー紹介」の画面背景として使用しています。もし興味があったらぜひケーズデンキスタジアム水戸まで足を運んでみてください。
最後に、撮影の許可を下り、協力していただいた関係者各位に改めて御礼申し上げます。 こういった場所の撮影はもちろん、事前に許可を得てからにしましょう。ルールを守って楽しいドローンライフを。