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茨城ガジェット家

茨城県水戸市でブログを書いています。カメラやガジェット、子育ての話題が中心

気をつけて!新聞広告詐欺があまりにムカついたので会話晒す

雑記

「新聞広告詐欺」って聞いたことありますか?個人の家ではあまりないかと思いますが、個人の商店やウチみたいな小さい会社では時々被害があるようです。

内容は、新聞の広告(出した覚えがないもの)を確認してもらいたいのでFAX番号を教えてくれというもの。うかつに教えると迷惑FAXの嵐で大変なことになります。

会社やってると投資のお誘いとか、電話代が安くなります的な勧誘の電話はしょっちゅうかかってくるんですが、新聞広告詐欺はもう別レベル。完全な詐欺、犯罪です。

思い出そうとするとムカつくのと、その時は冷静ではいられなかったのでどこまで再現できるかどうかわかりませんが…

妙に馴れ馴れしい営業の電話

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まずこの手の詐欺の常套句らしいんですが、何日か前に新聞に広告を出す約束をしたという体で話をしてきます。

向こうの言い分としてはこんな感じ

  • ひと月ほど前に「新聞広告を出しませんか」という電話をした。その時にOKを貰っている。
  • 実際の広告ができて今最終校正中
  • 急いでいるので、すぐFAXで確認してほしい
  • ついてはFAX番号を知らせて欲しい
  • もう掲載が決まっているのでキャンセルはできないらしい

覚えがないというとものすごく驚いた&困った様子で「社長、覚えてらっしゃらないんですか、困ったな」と畳み掛けてくる

それにしては肝心の広告に対してディテールが甘い

私「それ、何の新聞で何についての広告?」相手「…ええと…ふくし。

はあ!?福祉関係の広告を出した覚えは100%ないぞ。

で、ここが怖いところなんですが「間違った」とか全然言わないんですよ。とにかく「広告出す約束はしたけどそっちが忘れてんですよ」というテンションで押し切ってくる。気の弱い人だったら「以前に頼んだかも…」という気になっちゃうかもしれません。

私も別に気の強い方ではないんですけど、一応広告業界なので仕事の進め方として「ありえない」という点が多すぎて流石に引いた。

広告の値段を聞いてみると「7万円のところ特別に今回だけは3万っていうことでしたよね」。いや初めて聞いたぞその設定。

「私は全然記憶にないんだけど、以前話した(らしい)担当がだれだか覚えてるか」という質問に

「社長の○○様でしたが…」

名前ちげーよ。ていうか微妙に間違ってるよ。よくその苗字と間違われんだよ俺。

「そんな奴はこの会社にいません」とガチャ切り。仕事忙しい最中にかけてくるな。

自信たっぷりの口調に要注意

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事実関係さえしっかりしていれば別になんてことのない会話だったのですが、とにかく自信たっぷりに「忘れてるのはそっち側、こっちは職務を遂行してるだけ」という態度で来られると正直、こっちの自信はかなり揺らぎます。広告の値段を聞かれるまであえて言わないというのも「以前に話した時に言いましたけど?」という態度を取るための作戦っぽい。詐欺をやる連中ってある意味すごいよね。

というわけで、新聞広告詐欺には気をつけようという記事でした。ではでは。

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